【サイズ】 約　 W12,5cm×D25cm　 【素材】 竹紙（国産竹パルプ１００%） お待たせしました！今年も椿野さんのカレンダーが入荷しました。 椿野さんご自身のお庭で育てられた草花や野に咲く花、果実を季節ごとに自然の光を感じながらフィルムカメラで収められています。季節を切り取った写真と共に日付下には、二十四節気、月の満ち欠け、今回より季節の節目でもある土用期間も記されており、自然のリズムや季節の移ろいをより細やかに感じることができます。一枚ずつ離れたタイプなのでフレームに入れたり、壁に貼ったりご自身のお好みでお楽しみいただけます。 来年も椿野さんのカレンダーとともに穏やかな日々をお過ごしください。 【椿野恵里子 / ツバキノエリコ】 1974年3月生まれ ２０歳の頃より独学にて写真を撮り始める。自然の光を大切にしながら、季節の花や果実をフィルムカメラで撮影される。 ２０００年よりカレンダーの製作を始め２２周年を迎える。２００９年に陶芸家の安部太一氏と結婚されるのを機に松江に拠点を移され、現在は家族との暮らしを大切にされながら季節ごとの植物と向き合い撮影し、日々の重なりがカレンダーの作品として紡がれる。 著書『風景のあとに　カレンダーのくれたもの』（アノニマ・スタジオ：発行）